浮気相手から慰謝料が取れるのか?

浮気相手に慰謝料を請求する方法をご紹介!

浮気相手に慰謝料を請求した場合に、確実に慰謝料が取れるわけではありません。
不貞行為を相手が認めるか、証明する必要があります。
また条件もありますし、交渉の方法もあります。
その内容をお伝えします。

浮気・不倫相手に慰謝料を請求できる場合と出来ない場合

浮気相手に慰謝料を請求できるのか
 

配偶者が浮気・不倫をしたからといって、必ず浮気相手に対して慰謝料請求ができるわけではありません。
(どんな証拠があっても確実とは限りません。)
 

浮気相手に慰謝料を請求する為には、下記のような条件があります。
☆不倫・浮気相手に「故意・過失」があること
☆不貞行為によって、あなたが「権利の侵害」を受けたこと
 

つまり不倫・浮気については、気が付いても冷静な対応が必要になってきます。
常習性・悪質性を証明する為にも浮気の証拠は多い方が有利になります。

どうすれば浮気相手から慰謝料が取れるのか?

1.示談(話し合い)で慰謝料を請求する

浮気相手と直接話し合いの場を設けて、示談で慰謝料の金額、支払い方法などを決めます。

用意する書類は「合意書」「誓約書」等です。
予め慰謝料の支払い方法などを記した書面を作成しておき、その場で両者署名捺印をして、証拠となるように保管して置くことが必要です。

 

2.内容証明郵便で浮気相手に慰謝料を請求する。

浮気相手と話し合いなんてしたくない。
浮気相手の顔なんか見たくもない。

そんな場合には、内容証明郵便で慰謝料を請求できます。

内容証明郵便は専門の法律家に依頼する方法もありますし、相手と別れさせる効果がある場合もあります。

 

3.調停をする。

内容証明を送っても相手から返事がない場合や、慰謝料の金額で折り合いがつかない場合は、調停を申し立てることができます。

調停は裁判所で行う話し合いのようなもので、それほど難しくないので、弁護士に依頼しなくても本人ですることもできます。

 

4.裁判で争う。

浮気相手に対しては調停を申し立てずいきなり訴訟を起すことも出来ます。

本人でも訴訟は出来ますが、相手も弁護士を立てる可能性もありますので、予め弁護士に相談し依頼した方が良いと思われます。

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